習慣にする
欧米では、歯磨きをしたあとにデンタルフロス(糸ようじ)を使うことが、常識的な習慣になっているのだそうです。
日本でもここ数年、ドラッグストアやスーパーなどには、ハブラシに並んで歯間ブラシやデンタルフロスなどの「歯間クリーナー」と呼ばれるオーラルケア用品が数多く並ぶようになっています。
そして、歯医者さんでの指導もあって、最近では、歯間クリーナーが徐々にひろがっているようですよ。
フロスは、歯ブラシでは行き届かない歯垢や食べカスを、フロスで、取り除くことができるのです。
通常の歯磨きでは、取れる歯垢は大体、全体の50パーセントだと言われているのですが、このフロスを一緒に使うことによって、歯垢は約90パーセントも落とせるのだそうです。
また、デンタルフロスは小さいお子さんが一人で使うのはスゴク難しくて、小さい方にはお母さんが仕上げ磨きに使うようにすると効果的なんですよ。
また歯間部に入れやすいようワックスのついたものや、ホルダー付きの持ちやすいものもでているので、自分にあったもので試してみてくださいね。
そして、デンタルフロスを上手に活用して、お口の中を隅々まできれいに保てるように習慣づけておくといいと思いますよ。
また、デンタルフロスを使用する際なのですが、必要以上に力を入れすぎたり無理に歯間にねじ込んだりしてしまうと、かえって、歯肉を傷つけてしまうという恐れがあるので、ここはゆっくりとやさしく行うようにしてくださいね。
フロスは歯磨きと一緒に合わせてお使いいただくということで、口腔内の清潔を常に保てるようになるのです。
ですが、フロッシングは1日1回(できれば寝る前)に行うようにしてくださいね。
使いすぎは歯肉を痛める原因となるので、注意してください。デンタルフロスは歯と歯の接触点を掃除するときに、その威力を発揮するのです。
歯の接触点にデンタルフロスを通すことによって通常ブラシでは毛先が到達しない部位の清掃が可能になっているのです。
いつでも、爽やかな息でいたいという人達には、お手軽でピッタリの商品だと言えると思います。
なのでまだ、使ったことがないという人は是非一度使ってみる事をお勧めしますよ。
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